[英語xプログラミング]のロボット教室
ロボット教室 ROBBOブログ
さて最終回の今日は、世界大会Scratch Olympiadについての紹介をさせていただきます。
Scratch Olympiadとは?
Scratch Olympiadとは2017年から開催されている、ROBBO主催のScratch世界大会です。
2022年大会では、24ヵ国以上の国々から子供たちが参加し、プログラミングのスキルを競っています。
2023年大会より、正式に日本でも事務局を設けて参加できるようになりました!
応募部門は大きく2つ!
「Scratch部門」と「ROBBO Scratch部門」です。
「Scratch部門」では、画面上のプログラミングでそれぞれのテーマに従い作品を作成し競います。
「ROBBO Scratch部門」では、ROBBOの機材も駆使し、作品を作成。プレゼン動画も準備して応募します。
まずは国内大会で優秀者を決定し、
優秀者はその後、フィンランドで開催される世界大会に挑戦する権利を得ます。
そして世界大会での優秀者にはヘルシンキにて表彰式が実施されます。
(オンライン参加も可能です)
子どものうちから世界に挑戦できるチャンス!
参加費は無料です。
ロッボクラブの生徒以外も応募可能ですので、
既にScratchでプログラミングをしているお子さまも、ぜひご応募ください!
詳細についてはコチラのページをご確認ください。
本日よりエントリー受付開始です!
・第1回:STEAM教育を家庭で行うなら?
・第2回:英語でプログラミングを学ぶ意味
・第3回: ロボット教室は意味がない?
・第4回:実際にどんな授業を行っているの?(1)「ROBBO SCRATCHでプログラミング!」
・第5回:実際にどんな授業を行っているの?(2)「ROBBO LAB リアルな機器で制御する!」
・第6回:実際にどんな授業を行っているの?(3)「ROBOT KIT、センサー制御で車を走らせる!」
・第7回:実際にどんな授業を行っているの?(4)「OTTOで遊ぼう!」
・第8回:実際にどんな授業を行っているの?(5)「電子回路設計の基礎を学ぶ!」
・第9回:実際にどんな授業を行っているの?(6)「3Dモデリングでイメージを形に!」
・第10回:実際にどんな授業を行っているの?(7)「スマホアプリを作ろう!」
・第11回:世界大会に挑戦!Scratch Olympiad