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ScratchとPythonの違いを小学生向けに解説|どちらから始めるべき?

プログラミングを始めようとするとき、「ScratchとPython、どちらを学べばいいの?」と迷う保護者様・お子様は多いです。この記事では、両者の違いを小学生にもわかりやすく解説し、どちらから始めるべきかをご説明します。

Scratchとは?

Scratchは、アメリカのMITメディアラボが開発した、子ども向けのビジュアルプログラミング言語です。文字を入力する代わりに、カラフルなブロックをつなぎ合わせてプログラムを作ります。2024年現在、世界中で1億人以上のユーザーが使用しており、日本の小学校のプログラミング教育でも広く採用されています。

Scratchの特徴:

  • ブロックを並べるだけでプログラムができる
  • タイピングが苦手でも始められる
  • ゲームやアニメーションをすぐに作れる
  • エラーが出にくく、達成感を得やすい
  • 無料でブラウザから使える

Pythonとは?

Pythonは、世界で最も広く使われているプログラミング言語のひとつです。AIや機械学習、データ分析、Webアプリ開発など、実際の開発現場でも活用されている本格的な言語です。文字(コード)を書いてプログラムを作るため、Scratchよりも習得に時間がかかりますが、できることの幅が格段に広がります。

Pythonの特徴:

  • 実際の開発現場でも使われる本格的な言語
  • AI・データ分析・Webアプリなど幅広い分野に対応
  • プログラミング言語の中では比較的読みやすい文法
  • タイピングが必要で、最初は覚えることが多い
  • 将来エンジニアを目指すなら必須の言語

ScratchとPythonを徹底比較

項目 Scratch Python
対象年齢の目安 6歳〜(年長から) 10歳〜(小学校高学年から)
操作方法 ブロックを並べる(ビジュアル) 文字(コード)を書く
タイピング 不要 必要
難易度 低い(入門向け) 中〜高(本格的)
作れるもの ゲーム・アニメーション・クイズ アプリ・AI・データ分析・ゲームなど幅広く
実務での使用 なし(教育専用) あり(世界中の企業で使用)
学校教育 小学校で広く採用 中学・高校・大学で採用

どちらから始めるべき?年齢・目的別ガイド

小学校低学年(6〜8歳)はScratchから

タイピングがまだ難しい年齢のお子様や、プログラミングが初めての方にはScratchがおすすめです。ブロックを動かしてすぐに結果が見えるため、「楽しい!」という感覚を早く体験できます。まずプログラミングの考え方(アルゴリズム・条件分岐・繰り返しなど)をScratchで身につけることが、後のPython習得をスムーズにします。

小学校高学年(10歳〜)はScratchを経てPythonへ

Scratchでプログラミングの基本概念を理解したら、Pythonへのステップアップが自然な流れです。「もっと本格的なものを作りたい」「将来エンジニアになりたい」という意欲があれば、10歳前後からPythonを始めることができます。

目的別のおすすめ

  • とにかく楽しくプログラミングを始めたい → Scratch
  • ゲームを自分で作りたい → Scratch(入門)→ Unity or Python(発展)
  • 将来AIやデータ分析をやりたい → Scratch(入門)→ Python(本命)
  • 学校の授業に対応したい → Scratch(小学生)

ROBBOでのScratch・Python活用

ROBBOでは、年齢とレベルに合わせてScratchからPythonまで段階的に学べるカリキュラムを用意しています。低学年はROBBO独自のScratchベースのツールでロボットプログラミングを体験し、学習が進むにつれてPython・Unity・App Inventorといった本格的なツールへとステップアップします。

「Scratchは学校でやっているけど、次のステップに進みたい」というお子様にも、ROBBOのカリキュラムは最適です。外国人講師と英語で学ぶ環境が、プログラミングへの興味をさらに広げます。

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