[英語xプログラミング]のロボット教室

ロボット教室 ROBBOブログ

ロッボに長く通う生徒さんの保護者様にインタビュー

英語を「使って」学ぶロボット教室「ROBBO」では、
プログラミングだけではなく、3Dモデリング、電子回路設計、アプリ制作などの幅広い知識に触れ「想像力X創造力」の土台を形成するお手伝いをしています。
今回は、そんなROBBOの魅力を理解し、長く通われている生徒さんの保護者様3名に、ロッボジャパン代表兼渋谷教室運営の二宮を交え、インタビューを行いました。

ROBBOに入ったきっかけ

Iさん
「うちは、いわゆる帰国子女で、少し英語の世界を残していくために、何か英語プラスアルファで何かないかな。と探していたんですよね。元々何か物を作るのが好きな子で、インターネットで見つけて、体験に行かせたら「やりたい」と。」
司会
「なるほど、帰宅後に「やりたい」ってなったんですかね?」
Iさん
「いや、その場で(笑)」
Kさん
「我が家は世田谷の体験会がきっかけでしたね。」
二宮
「彼は体験会の時、とても興味を示していたのを覚えていますよ。」
Kさん
「こなせてましたね。もう少し年齢的に上じゃないといけないかなと思っていたら、意外と自分で出来ていて、英語も自分で解釈してやってるんですよ。口を出すと「黙ってて」と言われるくらいで(笑)」
Fさん
「うちはインターナショナルスクールで体験をまずして、そのあとまた体験会に来ましたね。実は引越しをして、今は遠くなってしまったんだけど、ロッボだけはやめないって本人が(笑)」
司会
「そういうの嬉しいです。楽しんでくれてるってことですもんね。」
英語を「使った」授業について
司会
「ロッボの授業は英語を「使って」行いますが、そこはどうでしょうか?」
Kさん
「本当にそのハードルがね。世界大会に挑戦するときも大変でしたよ。」
Kさんのお子様はROBBOが主催する「Scratch Olympiad 2023」の国内大会で受賞され、世界大会に進出されています。世界大会はもちろん英語で運営されています!
二宮
「英語っていうのは本当に大事でね、日本は遅れを取っているんだよね。ほかの国では当たり前のように英語が話せたりもするんだけどね。」
司会
「プログラミング言語も英語ですしね。プログラミングに限らず、何か分からないことを調べて行くと英語ソースになったりもしますからね。」
Kさん
「会社でも、プログラミングを英語でやってるってのは間違いなく良いですよ。って言われてます。」
司会
「英語に苦手意識があるかないかで全然取ってこれる情報も違うんですよね。」
Kさん
「英語圏だと流れているニュースも全然違いますしね。」
ROBBOに通うことによって起きた家での様子の変化
司会
「おうちではどんな様子ですか?」
Iさん
「もともと、家で何か作ったりしてたんですけど、そこにデジタルの物が追加されましたね。最近は時間があるとPCを立ち上げてスクラッチをいじって、けらけら笑ったりしてますね(笑)」
司会
「やっぱりおうちでも何か作ったりするんですね。」
Iさん
「もともとアメリカにいるときに、サブスクでキットを送られてきて作る。というのをやっていたんだけど、日本には送ってくれなかったかったんですよ。日本でできるのもあったけど「つまんない」と。あとやっぱり普通のプログラミング教室だと、画面の中で終わっちゃうから面白くないんですよね。ロッボの授業は画面の中のプログラミングとリアルがセットになっていて、そこが大きな違いですよね。今は、アメリカのサブスクキットも日本に送れるようになったので、それもやっています。それも完全英語。最初はキットものは手伝いが必要だったけど、最近は何も言わない。一人で作って出来上がっています。」
司会
「おー。すごいですね。」
Kさん
「うちはサッカーがメインだけど、興味のある単元のあとは、家に帰ってからもやってみたり。というのがありますね。急にロッボのやってみようかな、とやりだして、あっという間に数時間。」
ROBBOではプログラミングのほか3Dモデリングや電子回路設計、アプリ制作など多岐にわたる授業を行っています。たくさんの「きっかけ」を子どもたちに与えているので、その中から「好き」や「得意」が見つけられます。
Fさん
「10分でやろうとかはできないですよね。計算ドリルは10分でもいいかもしれないですけど。丁度乗ってくるくらいで10分。1回乗り出すと2時間とかいっちゃう。(日々のスケジュールにいれるのが)親としては難しいところはあるんですけどね(笑)」
Kさん
「本当に、本人のスイッチが急に入る。」
Fさん
「何かのきっかけで急に。ロッボの授業は90分というのもいいんですよね。90分は子供にとって長いけど、それくらいないとダメなのかもしれないなと。教材のプリントもね、あまり書かれていないのが逆に良いと思うんですよ。真似して作ろう。ではなく、自分で考える時間が大事。」
二宮
「授業もね、結構考える時間を与えて進めているんですよ。」
Kさん
「家でやっているのを見ると、あっという間。90分でも短いんだろうなと。半日経っちゃった!みたいな。それをできる力が大事なのかも、今の世の中特に。」
ROBBOの授業はフィンランドで完成したSTEAM教育。日本式の詰め込みスタイルではなく、自分で「考えてつくる」「問題が起きたら解決する」を大事にしているため、90分という少し長めの時間をとっています。
将来の夢
Fさん
「建築家になりたい。がひとつの夢みたいです。」
司会
「おお、すごい!」
Fさん
「ロッボで一番最初に3Dプリンターを見て、そこから立体に関する物に、すっと入って行けるようになっていますね。学校で立体を習うのはもっと先のはずだけど、幼稚園で習って、XY軸も習っていて、「あれ?早い?」と思ったけど、すっと本人に入ったみたいで。」
二宮
「学校の授業だと、立体は早い段階で出てこないですからね。」
Fさん
「親はびっくりしたけど、今までの学校のカリキュラムがいい意味で壊されましたね。3Dなんて別に難しくない、あるもの。っていう。」
Kさん
「すっと入る感じですよね。電子回路設計なんかもそうですよね。まわりのいろんなことを学んでいけて、興味の範囲が広がる。」
司会
「カリキュラムなんて大人が勝手に決めているだけですからね。変に学校の授業で構えてしまうより、ロッボで触れてしまえば構える必要もなく、意外とすんなり入っていったりするんですよね。」
Kさん
「将来の夢、うちはサッカー選手ですね。ロッボだけでなく、サッカー、そろばん教室、造形教室、ピアノ、オンライン英語とたくさん習っているんですが、本人がやりたいこと・作りたいものをアシストしてくれる、ゴールに向かって進んでいく、考えられる道筋を立てられる子になれればよいかなと。」
司会
「考えられる力、0から1を作れる力は大事ですよね。これからAIも台頭してきますしね。」
二宮
「体験レッスンでも言っているんですが、子ども達には、先生が言ったことを記憶していい成績をとろう!ではなく、発想力に重きを置いてほしいんですよね。」
Iさん
「AIにとってかわられるのはちょっとですよね。ロッボの授業は日本発の日本式詰め込み教育ではなく、違う発想で組みあがった授業なのが良いんですよね。」
ROBBOに入ろうか検討しているご家庭に一言
Iさん
「いわゆる「プログラミング教室」とは一線を画すもの。ただ「プログラミング」だけを学んで、将来手足になってプログラムを書きたい人であれば、世の中にたくさんある他のプログラミング教室で良いと思います。
それ以外、リアルの世界に対して、新しいものを生み出すとか、世の中に送り出すとか、そういう人間になってもらいのであれば、ロッボをお勧めします。」
司会
「ありがとうございます!ロッボに来ると、英語もプログラミングも3Dモデリングも電子回路設計もアプリも
で色々あるので、こどもたちの「きっかけ」になれることがたくさんあると思っています。」
Kさん
「日本のプログラミングの教室って全部動かすだけ。スクラッチだけ。お受験始めたらやめていいよ。みたいな。
でも2年前にロッボに来たときに「ここはなんかいいな」と思ったんですよ。短期でぽーんではない。カリキュラムも15歳まであるし。」
Fさん
「教育ってすぐに効果が出るものではない。10年スパン。だから15歳まで。
あんまり急いじゃいけない。流行ってるから、やったらすぐできるって思っているかもだけど、そうじゃないかもしれない。」
Kさん
「知識の蓄積の中で、理解できる能力も変わってくる。長いスパンで、ああ、あのときロッボで習ったのことは、これだったんだ。って気づいてくれたらいいですよね。」
二宮
「やっぱり長く続けていらっしゃる方々はわかってくれていますね。我々の代弁者です。ありがとうございます!」
ロッボの授業は年長さんから15歳までのカリキュラムが用意されています。(※教室により対応年齢が異なります)
長いスパンで「つくりだす力」を身に着けてもらうため、プログラミングだけではなく、様々な「きっかけ」を提供しています。
様々な「きっかけ」という種の中から、将来、私たちが想像だにしないような、素敵な花を咲かせられることを願って。