[英語xプログラミング]のロボット教室

ロボット教室 ROBBOブログ

実際にどんな授業を行っているの?(1)「ROBBO SCRATCHでプログラミング!」

英語で学ぶプログラミング教室のロッボでは、プログラミングの学習に
オリジナルの学習ソフト
「ROBBO Scratch」
を使います。

この記事では、「ROBBO Scratchは普通のScratchと何が違うのか?」「実際にどんな授業を行うのか?」等についてご紹介させていただきます。

1.ROBBO Scratchとは?普通のScratchと何が違うの?

そもそもScratchとは何か?

皆さん、Scratchはご存知ですか?
Scratchとは、アメリカのマサチューセッツ工科大学とScratch財団が共同開発している8歳~16歳をメインターゲットとした無料教育プログラミング言語(ビジュアルプログラミング言語)で、
小学校や、子供向けプログラミング教室で広く使われています。
(Scratch公式ウェブサイトはコチラです)

「プログラミング」というと、こんなイメージをする人が多いと思いますが、

Scratchでは、こんな感じで様々な「ブロック」を組み合わせてプログラミングを組み立てていきます。

どうでしょう?
こっちなら子どもでも作れそうですよね?
簡単そうに見えますが、ちゃんとロジックが組み立てられないとうまく動作しないです。
Scratchで学ぶことで、プログラミング言語を書けるようになるわけではありませんが、
プログラムの組み立て方はちゃんと身についていきます。

※Scratchでは、日本語でブロックを組み立てることが可能ですが、ロッボのクラスでは英語のブロックを組み立てていきます。その理由については第2回:英語でプログラミングを学ぶ意味をご覧ください。

– COLUMN –

例えば、変数を用意して、キーボードの「↑」を押したら+1、「↓」を押したら-1というプログラムを作るとします。
javascriptで組むとこんな感じですが、


window.onload = function(){
	let counter = 0;
	let newcount = 0;
	document.getElementById('counter').textContent = String(counter);
}

document.addEventListener('keydown', keydown_event);
function keydown_event(e) {
	if(e.key === 'ArrowUp'){
		newcounter = Number(document.getElementById('counter').textContent) +1;
		document.getElementById('counter').textContent = String(newcounter);
	}
	if(e.key === 'ArrowDown'){
		newcounter = Number(document.getElementById('counter').textContent) -1;
		document.getElementById('counter').textContent = String(newcounter);
	}
}

Scratchで組むとこんな感じです。

個人的な感想だと、Scratchで組む方が、よりロジカルなことだけに集中して組める感じもします。
プログラミングの組み方を学ぶ入門編としてScratchが良いのは、そういうところに理由があるのかもしれません。

ROBBO Scratchとは?

ロッボのクラスで使うROBBO Scratchとは、
上述したScratchをカスタマイズしたROBBOオリジナルのScratchソフトです。

これが実際の画面です。

まず登場するのは、ロッボの生徒にはおなじみのROBBOくん。
渋谷教室の壁など、いろんなところに登場していますよ。

そして通常のScratchとの大きな違いは、実際の機器と接続し、制御ができるところです。

Rは Robot kit、Lは Laboratory (ROBBO LAB)、Oは Otto、Aは Arduino
のことを示しています。

授業が進むと、これら実際の端末と繋げて、
車のロボットを動かしたり、電子回路設計やセンサー制御なんかも学んでいきます。

色々出来ちゃうので、なんだかワクワクしませんか?
プログラミングだけじゃないのがロッボの良いところなんです。

2.ROBBO Scratchで、こんな授業を行っていきます!


授業ではまず基本的なスクラッチの使い方に始まり、
線形アルゴリズム、座標、条件分岐、インタラクティブプログラミング、変数、配列なんかを学び、
最後にはオリジナルのゲームを作成します。

線形アルゴリズム、座標、条件分岐、インタラクティブプログラミング、変数、配列…。
大人でも、こういう単語が並ぶと逃げ出したくなる人もいると思います。
でも大丈夫!
意外と「これはこういうもの」で、呑み込めていけるんです。
完全に理解するというより、こういうものだと体感して使っていくイメージです。
日本語で聞くと「難しい単語」に聞こえてしまいますが、英語で聞くと意外とすんなり入っていくっていうところもあるのかもしれません。

また、ここで忘れてほしくないのは、
私達の目的は「プログラミングできる子を育てる」ことではないことです。そこで終わりではありません。
「プログラミングスキル」も「英語」も、あくまで「ツール」です。
「スキルを身に着けさせる」ことが目的ではなく、「スキルや知識を利用して、試行錯誤し、問題を解決できる人にする」ことを目指しています。

そしてROBBO Scratchのみでのレッスンの後は、実際の機材を繋いだレッスンに進み、
学んだプログラミングを実際の制御システムに活かしていきます。

3.ロッボの教室、他にどんな授業を行うの?

ロッボの授業はまだまだ盛沢山!
次回更新をお待ちください!

第1回:STEAM教育を家庭で行うなら?
第2回:英語でプログラミングを学ぶ意味
第3回: ロボット教室は意味がない?
第4回:実際にどんな授業を行っているの?(1)「ROBBO SCRATCHでプログラミング!」
第5回:実際にどんな授業を行っているの?(2)「ROBBO LAB リアルな機器で制御する!」
第6回:実際にどんな授業を行っているの?(3)「ROBOT KIT、センサー制御で車を走らせる!」
第7回:実際にどんな授業を行っているの?(4)「OTTOで遊ぼう!」
第8回:実際にどんな授業を行っているの?(5)「電子回路設計の基礎を学ぶ!」
第9回:実際にどんな授業を行っているの?(6)「3Dモデリングでイメージを形に!」
第10回:実際にどんな授業を行っているの?(7)「スマホアプリを作ろう!」
第11回:世界大会に挑戦!Scratch Olympiad