[英語xプログラミング]のロボット教室

ロボット教室 ROBBOブログ

実際にどんな授業を行っているの?(4)「OTTOで遊ぼう!」

英語で学ぶプログラミング教室のロッボでは、
6-7歳クラスで、ロボットの「OTTO」を使う授業があります。

授業では、世の中にどんなロボットがいるのかの紹介から始まり、
実際にOTTOを動かしていきますよ。
わかりやすく「ロボット」が「動く」ので、とても楽しい授業です!

この記事では「OTTOとは何か」「Robbo scratchと繋いで何ができる?」等について、ご紹介させていただきます。

1.OTTOとは何か?


Ottoとは、自由にプログラミングとハードウェアのカスタマイズができるロボットキットです。
ハードウェアもソフトウェアもオープンソースで公開されており、世界中のクリエイターがカスタマイズしています。

OTTOの中にはArduinoが入っていて、様々なプログラミングをすることが可能です。
ROBBOではROBBO ScratchとOTTOを接続し、プログラミングできるようにしています。

OTTOについて、もっと知りたい方は
ottodiyを見ていただけるとよいかと思います。

本当に色々な可能性を感じられますよ。

2.OTTOとRobbo scratchを繋いで何ができる?

ROBBOの授業ではROBBO ScratchとOTTOを繋いで授業を行います。

では早速、Robbo ScratchとOTTOを繋いでみましょう!
すると、こんな感じの画面になります。

OTTOのステータスも確認できますね。
Distanceとは、Distanceセンサーのステータスです。
OTTOの目の部分がRangefinder(距離計)となっていて、距離感がつかめるようになっているんです。

Robbo scratchにはOTTO専用のコマンドが用意されていて、
手足を動かしたり、
お腹のLEDに好きな文字を表示させたり、
好きな音階で音を鳴らしたり。
簡単にプログラムできるようになっています。
実際にロボットを動かすのは、大人でも楽しいです。

見た目もかわいいOTTO。
お子さまのロボットプログラミングの入口として、とてもオススメです!

世界中のロッボクラブで、OTTOはかわいく動いていますよ。


3.ロッボの教室、他にどんな授業を行うの?

ロッボの授業はまだまだ盛沢山!
次回更新をお待ちください!

第1回:STEAM教育を家庭で行うなら?
第2回:英語でプログラミングを学ぶ意味
第3回: ロボット教室は意味がない?
第4回:実際にどんな授業を行っているの?(1)「ROBBO SCRATCHでプログラミング!」
第5回:実際にどんな授業を行っているの?(2)「ROBBO LAB リアルな機器で制御する!」
第6回:実際にどんな授業を行っているの?(3)「ROBOT KIT、センサー制御で車を走らせる!」
第7回:実際にどんな授業を行っているの?(4)「OTTOで遊ぼう!」
第8回:実際にどんな授業を行っているの?(5)「電子回路設計の基礎を学ぶ!」
第9回:実際にどんな授業を行っているの?(6)「3Dモデリングでイメージを形に!」
第10回:実際にどんな授業を行っているの?(7)「スマホアプリを作ろう!」
第11回:世界大会に挑戦!Scratch Olympiad