[英語xプログラミング]のロボット教室

ロボット教室 ROBBOブログ

実際にどんな授業を行っているの?(5)「電子回路設計の基礎を学ぶ!」

英語で学ぶプログラミング教室のロッボでは、
ロボットプログラミングだけでなく、
様々なことを学べるのが特徴です。

「この子にはどんな才能があるんだろう?」
「好きなことがあれば、見つけて伸ばしてあげたい」

そんな親御様に是非おすすめしたのがロッボクラブです。

なぜなら、
プログラミング、ロボットプログラミング、3Dモデリング、電子回路設計、アプリ開発
など、様々なことにチャレンジできるのがロッボクラブだからです!

今回は、電子回路設計の授業についてのご紹介をさせていただきます。

1.電子回路設計を学ぶことの重要性


電子回路は、機械にとって必要不可欠なものです。
プログラムを書けたとしても、それを現実の何かで動かすためには、電子回路として組み込むことが必要になってくるからです。

例えば、
「オリジナルのロボットを作りたい」
「生活の中で役立つ家電を発明したい」
となってくると、電子回路設計を学ぶ必要が出てきます。

画面の中で完結するプログラミングも楽しいですが、
センサーやLEDライト、モーターを使った、現実世界におとしこめる電子工作がプラスされると、もっと楽しいものになりますよ。
様々な半導体を使った設計を考えることで、想像力と創造力の幅がグッと広がります。
アイディア次第で何でも作れるようになるのが電子工作の楽しいところ♪

まずはそのキッカケをロッボクラブで与えてみませんか?

2.実際にどうやって電子回路設計を学ぶの?

電子回路設計で使用するのは Arduino Uno!

Arduinoは過去ブログでも何度か触れている、大人でも楽しめる電子工作キットです。

こういうブレッドボードに

こんな感じで繋げたりします。

子どもにもこれできるの?

ですよね、心配ですよね。
ブレッドボードは小さいですし、なんだか難しそう…。

ですのでロッボクラブではまず、Snap Circuitsを使用します。

Snap Circuitsとは、これ!

なんだかおもちゃみたいですよね。
カラフルでお子さんにとっても、とっつきやすい!
でもちゃんと電子回路設計について学べます。
(そして正直、これ単体でも結構楽しめます!)

ブレッドボードの大きさもこんなに違う!

大きい!
Arduino Unoに比べて、接続も簡単なので
小さなお子様の「電子回路設計デビュー」にはもってこいです。

授業では、
電子回路設計図を学び、実際にSnap CircuitsやArduino unoでの組み立てを行っていきます。
抵抗やLED、ライトセンサーも扱っていきますよ。

そしてROBBO SCRATCHと繋いでプログラミングを行い、
電子回路設計の世界を学んでいきます。

電子回路設計なんて難しそう!
そう思うのは大人の先入観があるからかもしれませんね。

子ども達は先入観なんてなしに、夢中になってくれたりしますよ。

3.ロッボの教室、他にどんな授業を行うの?

ロッボの授業はまだまだ盛沢山!
次回更新をお待ちください!

第1回:STEAM教育を家庭で行うなら?
第2回:英語でプログラミングを学ぶ意味
第3回: ロボット教室は意味がない?
第4回:実際にどんな授業を行っているの?(1)「ROBBO SCRATCHでプログラミング!」
第5回:実際にどんな授業を行っているの?(2)「ROBBO LAB リアルな機器で制御する!」
第6回:実際にどんな授業を行っているの?(3)「ROBOT KIT、センサー制御で車を走らせる!」
第7回:実際にどんな授業を行っているの?(4)「OTTOで遊ぼう!」
第8回:実際にどんな授業を行っているの?(5)「電子回路設計の基礎を学ぶ!」
第9回:実際にどんな授業を行っているの?(6)「3Dモデリングでイメージを形に!」
第10回:実際にどんな授業を行っているの?(7)「スマホアプリを作ろう!」
第11回:世界大会に挑戦!Scratch Olympiad